左右フィルタを撤去して試走がてらショップへ。左右のプラグは黒い。左右の燃焼ムラはなくなってきた感じがしたがやはり上はふけない。メインジェットUPは違ったらしいと感じる。
村山のライコランドにてフィルタ物色。デイトナ製のパッケージに何やら記述が。 ・サイズによっては大口径キャブには使用できません。 ・ガソリンの流量が減少するのでバイクの必要量をお確かめ下さい。(どうやって??) ・フィルタ内をガソリンで満たしてご使用下さい。 とある。
ここでようやくやはり減少は起きるのだとわかる。 あと、エア噛みもいけないとある。
この辺気をつけるとして、タンクもきれいなことだしフィルタは買わなかった。 通いつけのショップに移ってB7HSプラグを4本、予備の燃料ホースを購入。
このあと、一旦片肺に。右プラグが白くなり惑わされる。 メインコックの出口を左右逆転させてみる。ホース取り付けはエア噛みに注意する。
後で気づいたがメインコックのリザーブ切り替え操作でエアを噛んだらしい。何かエラーが無い限り極端に燃焼が変わる訳は無いのだ。危ない危ない。
この後うっかり2度目のガス欠。痛恨の手押し400M いい汗かいた。。。
ガスリッチで上がふけない。特に右が。暫定的にエアクリのフィルタと蓋を撤去して走る。右ニードルを調整しつつ帰宅。最終的な焼けは悪くない。
次の対策
メインジェットは#140→#130へ戻す。 エアフィルタは2枚以上装備が理想。(夏季への対応) 燃料フィルタはつけない。 メインコックの流量拡大を検討。交換か加工。
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