「庶民にサイドカーを!!」
それを値段の割りに結構高い水準で可能にするのがウラルです。
その代償に向き合う人間の度量も求めるヤツだと思います。
(本文【ウラルに乗るには】より)

ウラルM67(650cc1WD)旧ソビエト連邦製
現行のウラル社のIMZ108系とはいろいろと造りが違います。
国営企業時代と民営化後では予算のかけ方が違うようです。
細かい部分での頑丈さが自慢です。1980年ごろにこれともう
一台同型車が当時のJSCにより試験的に輸入されたようです。
この車体は愛知の中古屋から引揚げました。それ以前は
長野県に使用の本拠地(廃車証記載)があったようです。
※ 海外からと思しきBOTにやられてた時期に、突然いくつかのコンテンツ(記事形式の走行メモなど)が消失しました。日記形式と各コーナーTOPページの記述は無事でした。サーバー管理会社問い合わせたが応答なし。一番重要なデータ群でしたが、古いバックアップはあるが部分バックアップが出来ないのため、対処方法を検討中です。2012/11
掲載雑誌
ライトイング2007年12月号にドニペレ苦楽部として。
ミスターバイクBG2006年11月号
ミスターバイクBG2006年 3月号
ドニエプル・ウラル・ペレストロイカの会所属
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2004年6月から日誌掲載。左←のカレンダーから。
■コ ン テ ン ツ■
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【お仲間リンク】 ← 先達、仲間達のサイト
仕事、家庭ともに多忙で放置プレイ中。
でもCBは乗ってたり、いじったりしてる。
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左シリンダーとピストンには傷がありませんでした。おかしいなぁ。異音は右だったのか?
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フラッシングを2回やって、のちに添加剤とオイル入れて、、、このモデルは2L入れると多いよう。フィルターは予備を持ってないんではずさなかったが。攪拌のためアイドリングを開始、20分後勝手に止まる?ガス欠かな?再始動後5分後にまた止まる?あれ?・・・?キック下りなくなった。Σ( ̄□ ̄lll) プラグはずしたがガソリンは溜まってまない。クリメカかサクマでシリンダとピストンは部品出るのか?
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キャブ清掃とプラグ(B6HS)交換でエンジンは始動できた。2日がかりでしたね...。排気管のエンドは34φくらいありまして正直排気音はでかいです。
左シリンダからは金属的な異音があり嫌な予感です。(汗)まだまだ楽しめそうです。(^^)
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岡崎の業者さんから現状販売で引き上げてきました。
新車の10分の1ぐらいで買ったんですが、遠かったです。

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